
地域とともに歩む、祈りの社
黒崎神社は唐房の地に鎮座し、地域の文化と暮らしを見守り続けています。
■ ご挨拶
黒崎神社は、佐賀県唐津市唐房の地に鎮座し、
古来より地域の人々を見守り続けてきた神社です。
豊かな自然に囲まれ、唐房地区を中心とした地域の守護神として
多くの方に親しまれています。
神社は、ただ祈りを捧げる場所ではなく、
地域の文化や人々のつながりを紡ぐ大切な拠り所です。
これからも黒崎神社は、地域の皆さまとともに歩み、
未来へと豊かな文化を繋いでまいります。
由緒
黒崎神社は、古くから唐房地区の産土神として崇敬され、
地域に根差した信仰・祭礼を守り続けてきました。
御祭神は以下の通りです。
御祭神
- 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
- 稲田姫命(いなたひめのみこと)
地域の厄除・海の安全・家内安全など、
幅広いご利益で知られています。
年間祭事
黒崎神社で行われる主な祭事をご紹介します。
| 月 | 行事名 |
| 1月 | 初詣 |
| 7月 | 唐房祇園祭 |
| 10月 | 例大祭 |
| 12月 | 年末大祓 |
唐房祇園祭と「千越し祝い唄」

黒崎神社の氏子地域である唐房地区では、
伝統ある 唐房祇園祭 が今も受け継がれています。
その中でも、「千越し祝い唄」はこの地域ならではの文化財。
長く世代を超えて受け継がれてきた、祈りと感謝の声です。
